泣いてもいい。弱くていい。悩みの克服方法は隠すよりもさらすこと。

わたしの場合だと、昔から『自分の話しをすると泣く』ということがあった。

それは、別に泣くような内容じゃないのになぜか泣くってゆう謎の現象。笑

それがあったのでわたしは自分の話しをすることはほとんどなかったです。
自分でもなんで泣くのか分からない。けど、なぜか話してるうちに涙がでてくる。

周りにも迷惑がかかるし、自分も泣きたくない。そんな思いがありました。

けど、ある時その話しを人にしたんです。もちろん、泣きながら。号泣でした。笑

けど、そこから不思議なことが起こりました。
次に別の人、その次にまた別の人にもその話しをしてみたら、なぜか涙は出て来ませんでした。

不思議でした。

けど、その経験を通じて思ったことは
『わたしはずっと自分のことを話したかったんだな』ということでした。

だから、あの涙は自分のことを話せることが嬉しかったから泣いていたのかも知れない。

そんなことに気付きました。

けど、わたしはずっと話すと泣く、だから泣いたらダメだ！と思って止めてきてました。

大事なのは隠すことよりも泣きながらでもいいから話すこと。さらすことでした。

思えば昔から親や恋人などから『泣かないの！！』と怒られることが多くて

泣く＝悪、ダメなこと、迷惑。そんな思いがありました。

けど、泣くのは浄化の作用。
泣くってゆうのはそこに『ナニカ』があるから泣く。

だから、悪いことじゃない。

ナニカが反応してる。それを否定したらどんどん苦しくなるばかり。

人に話すということをしてもう一年以上たったけど、あれ以来泣き虫は克服できました。

最初は「え？？偶然？？」と思って信じられませんでした。笑

それもそうですよね。小学生の頃からの悩みだったので17年ぐらい悩んでいたんですから。

けど、その克服は一瞬でした。笑

だからこそ思うこと。
『弱さは隠すよりもさらす』。

もちろん、話す相手はそれを否定せず受け入れてくれる相手が大事ですが^_^