幸せある在る幸せになる方法筆文字筆ペン筆アート書道手書き販売奈々なな

 

 

「あたり前」そう思うとそこに感謝は沸かなくなる。

「あたり前」そう思ってはいつもそれを見落としていたらそれの大切さも素晴らしさにも気付くことができない。

 

 

しんどい時は足りない部分ばかりを思っては心が支配されている時。

あれもない、これもない、これもできない、あれもできない、自分はなんて不幸なんだろう、、、って。

 

 

そう思う心がある、ということはその苦しさは確かにそこに存在しているということ。

けど、その苦しさはもしかしたら自分自身が大きくさせているのかもしれない。

人は「どこに視点をあてているか」で見えるものも感じるものも大きく変わるから。

 

 

目をつむってみるとそれまで目が見えていたことに気づける。

目が見えることもあたり前なことじゃなく、自分に素晴らしい景色や人の顔を見るためだったり、

いろんなものを見せてくれている。

 

 

手が動かせることができる。

だから、わたしは自分の掴みたいものを持つことができるし、

いろんなことができる。

脳の指示通りその手が動いてくれることはあたり前なことじゃなく、

とても有り難いこと。

 

 

足が動かせるからわたしはいつでも行きたい場所へ行くことができる。

走ることも歩くこともできる。

喋ることができるのだって、食べ物を食べた時に美味しいと感じられること、

臭いをかげること、耳が聴こえることだってあたり前なんかじゃなくて。

そのどれもが有難くて、それを感じると感謝せずにはいられなくなる。

しんどい時は目をつむってそんなこと一つ一つに意識を集中させるのもいい。

 

 

わたしはしんどいなぁ、苦しいなぁと思った時は

目をつむり、自分に意識を集中するようにしてる。

自分の心で感じていることを感じてあげたり、

いろんな今あるものに意識を集中しては感謝の思いを感じたり。

そうしているだけで泣けてくるほどに感謝が湧いてきたり気持ちが落ち着いてくる。

 

 

そうなった時に、それまで自分は意識がない部分にばかりあたっていたんだな、

だから苦しかったんだなって気付く。

今、あるものに意識を集中させるだけで気持ちが全然変わるのでオススメです。

いまあるものはたくさんあって、その有り難みや素晴らしさを思い出す。感じる。

すでに恵まれているから。

それはそれ以上を求めない、ということではなくて、いま恵まれているのを感じた上で

さらに自分が求めているものを手に入れるために日々を使う。楽しむ、ということ。

 

 

急いでばかりじゃ見えない。

たまには足を止め、ゆっくりと自分の中を見てあげ、寄り添ってあげることで見えることがあるから。

そんなに急がなくても、焦らなくても大丈夫。大丈夫。大丈夫。

 

 

幸せある在る幸せになる方法筆文字筆ペン筆アート書道手書き販売奈々なな

《次回筆文字講座のご案内♬》
7/23(土)13時〜  @大阪 お申し込み、詳細はこちらです。
http://kokucheese.com/event/index/409783/
現在リピート1名、初参加4名の方よりお申し込み頂いています。
ありがとうございます(≧∇≦)♡

8/11(木 祝) @大阪
9/24(土)   @大阪
10/16(日) @大阪
11/23(水 祝)@大阪
12/17(土) @大阪

 

 

 

『筆文字を始めたきっかけから、筆文字を始めてからの変化についてのブログまとめ。』
https://hisaokanana7.com/inflection

『過去に開催した筆文字講座の様子を書いたブログまとめ。』
https://hisaokanana7.com/thepast

『過去に開催した筆文字講座 参加者様からの感想まとめ1。』
https://hisaokanana7.com/impression

『過去に開催した筆文字講座 参加者様からの感想まとめ2。』
https://hisaokanana7.com/impression2

『過去に開催した筆文字講座 参加者様の感想まとめ3。』
https://hisaokanana7.com/impression3

 

 

 

【ブログ】https://hisaokanana7.com/

【アメブロ】 http://ameblo.jp/naa-10190404
【Twitter】http://twitter.com/nana_kirakira7
【minne】https://minne.com/nanahisaoka7
【ネットショップ】http://hisaokanana.thebase.in
【Facebookページ】https://www.facebook.com/hisaokanana

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です