「生きる」ということは日々「選択している」ということ。

「選」

生きるって選ぶえらんでる

今日なにをして過ごすのか

どんな人と関わるのか

なにを話すのか

なにをしないのか

なにを着て

どんな表情をするのか

どこへ行くのか

仕事だって

住む場所だって選んでる

誰かに言われたからとか

いろんな事情はあろうとも

それだって

それをしないという選択も

選べるわけで。

だから全部選んでる。

誰かのせいにすると楽だろう。

けど、それって

自分の人生なのに

誰かに人生を預けている状態。

本当はどうしたい？

どう在りたい？

自分自身に問う。

それを形創っていく。

選んでいく。

わたしが選ぶ。

わたしが彩る。

築いていく。

最初はなにを求めているのか

分からないかも知れない。

ひとつひとつ、自分に問う。

リハビリのように、

自分は何を感じているのかを

知っていく。

生きるって選ぶ選んでる。

さぁ、何を選ぼう。

何を選ばないでいよう。

心に、自分に、問う。

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