自分がこうなりたい、こう在りたい、

そう思ってる通りに人生はなる。




それなのにいざそれになってみたらそれの足りない部分を見ては不満を言ったり、人と比べては自分はちっぽけだと思ったり。
 
 
 
私は前職は販売の仕事をしていた。そこで店長職として働いていた。
 
 
 
それは自分自身が望んでなったこと。
始めはアルバイトとして働いていたけれどそこの店長にライバル心を燃やしたこと、『私ならもっとお店をよくできる!!』それが店長を目指したきっかけだった。
負けず嫌いってやつです。笑
 
 
 
実際に店長になれた時、本当に仕事が楽しくて楽しくて、働くことに喜びを感じていた。
 
 

 
だから本当たくさん働いた。
働くことが喜びだったから残業だってむしろ楽しかったし評価されること、結果がでることが嬉しかった。
 
 
 
店長になって2年がたった頃、店舗異動となりそれまで働いていたお店から違うお店へ異動することになった。
 
 
 
その異動先のお店で私は人間関係の問題にぶちあたり、ほんとーに、心がボロボロになって働きたくなくなった。
 
 
 
その時思ったこと。
 
 
『私はなんで仕事をガンバってたんだろう?』
 
 
『私はこの仕事をガンバって一体何になりたかったんだろう?』
 
 
『体をボロボロにしてまでなんでこの仕事をしているんだろう?』
 
 
体が悲鳴をあげていた。
苦しくて苦しくてイヤになってお店から逃げた。
 
 
 
 

自分がこうなりたい、こう在りたい、そう思ってる通りに人生はなる。


でも、いざそれになってみたらそれの足りない部分を見ては不満を言ったり、人と比べては自分はちっぽけだと思ったり。




私の場合、自分が「その仕事をしたい!」そう思ってその仕事をすることを選んだ。
けれど、実際にそれになってみるといろんな問題にぶちあたる。
その時に初めて気付く。
 
 
 
「じゃあ私は本当はどうしたかったの?」
ということに。


 
 

そこに気付いたのならそこから足していけばいい。



『今更気付いた』じゃなくって気付けるようになるタイミングがあるから今気付いた。



人生は自分がこう在りたい、そう願った通りに叶っていくから。

 

 

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足りないものに気付いたら

足りないものだけ足せばいい。

学べばいい。

 
 
 
 
足りないものに気付いて絶望することってあるけれど、いきなり大きくは変われない。
 
 
だから、
足りないものに気付いたのなら一つ一つ足りないものを自分に足していけばいい。
 
 
不満や足りないものばかり見てしまう視点が自分を不幸にする。無気力にする。。
 
 
 
 
 
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