昨日は友人に誘ってもらいあるアーティストのライブに行ってきた
とーっても素敵な女性歌手。
女性が憧れる女性ってこういう人をいうんだなって思った
お客さんも綺麗な人がたくさんで憧れる気持ちってすごい大切って思った。
わたしもすごく刺激を受けた
ただ、それと同時に
「あの人はすごい、わたしはすごくない。」
そんな思いを感じてる人もたくさんいてるんだろうなって感じた
それは私自信もずーっと抱えていた思い。
女優さんやモデルさん、テレビに出て活躍している人。
そういう人は輝いていてすごい人。私はすごくなくってそうやって活躍している人は才能がある人。
私にはそんなものはない、私は平凡に生きるだけ。
ずーっと、昔からそんな思いがあった。
今もなくなったわけではないけれど、昔と比べると随分と減った。
今、思うのはそんなことなくてみんな素敵なのに。ということ。
その素晴らしさを自分で気付いてやれなくて否定しちゃってるのがすごく勿体無いなって思う
大事なのはその自分の良さに自分で気付いてやって、自分で自分に水をあげることが大切
わたしはわたしで十分魅力的。
だからわたしはわたしらしく生きよう。
人と比べたって仕方が無い。
だって私とは違う人間なんだから。
親も違うし育った環境だって違う。
好きなものも嫌いなものも違えば得意なことも不得意なことも違う。
ひまわりにはひまわりの、バラにはバラの良さがある。
ブドウにはブドウの、桃には桃の良さがある。
何がいいとか悪いとかは一定の価値観の中で見ているだけ。
そんな何かがよくて、何かがダメとか、そういったフィルターを外してみるとそんなもの必要なかったんだなって気付ける。
私には私にしかない良さがある。それを輝かせるために生きているんじゃないのかなって。そんなことを思います^^
自分の良さを伸ばせる一番の存在は自分だから
そんな思いを筆で書いてみた
これはライブへ誘ってくれた友人に送ります