何かが当たり前に思えたり、
慣れるとそこに感謝の思いはわかなくなる。
だって、それが当たり前だから
出来事全部を当たり前ベースに見てしまうと
そうじゃない時不満になる。
なんでこうしてくれないの
って
これって身近な存在、
いつもそこにいてくれてるのが
当たり前になってる人に対して
起こりがちだなぁって思う
それって何でだろうって
考えるとやっぱりそこにも
「こうしてくれて当たり前」
ってゆう
そんな思いがあることが分かる。
でも
ほんとにそれって
当たり前なんだろーか
「当たり前」
って思ってるのは私の価値観でしかない。
それを相手に押し付けても
喧嘩になる確率が極めて高い
そんな当たり前が根底にある
当たり前ベースで
生きるよりも、
してもらえて
有難いなぁ
って感謝ベースで
生きる方が断然楽しい
当たり前って思うと感動も感謝も
浮かばないけど
有難いなぁって思うと
周りは感謝できることばかりなのに気付く
人も、
物も、
環境も。
いろんなものに感謝の思いが起こる。
そういえば
感謝は
ありがとうとも言うけど
ありがとうの語源は
「有難い」なんだっけ。
有難いって
有るのが難しいって書くから
なんかこーやって文字をまじまじと見ると
ありがとうって
すごく有難いことなんだなぁって。
ありがとうって思えるのって
有るのが難しいことに気付ける
ってことなのかな。
あ。
なんか頭ごちゃごちゃしてきた
でもほんと。
人に対してもこんなことしてくれて
有難いなぁ。
物にしても
有難いなぁ。
って思えるし
天気とか環境にだって有難いなぁって
たくさん思うことができる。
うまくいってる夫婦とかカップルの特徴は
お互いに
「(相手が)こんなことをしてくれる」
って感謝がベースにあるんだとか。
逆にうまくいってない夫婦やカップルは
「(相手が)これをしてくれない」
って思いがあるんだとか。
これはしてくれて当たり前というのが
ベース。
物事をどう捉えるかの違いだけで
一方は幸せで
一方は不幸せ。
不思議
感謝
それを当たり前と思うと
そうじゃない時不満になる。
それを有難いなと思うと
感謝ばかり。
不満ベースか
感謝ベースか。
どちらで生きるも自由
選べるって有難い
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