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「人は誰でも変われる」
「想念が変われば現実が変わる」
わたしの周りの人たちが
どんどんいい風に変わっていくのを見ていると
本当に人は誰でも変われるんだなぁと感じる。
わたし自身、数年前まで本当に状態がひどくて、
これは誰にもほぼ言ったことがないけど、
消えたい願望も強かった。
もう、十年以上前の話しだけど、
「わたしがいなくなったら悲しむ人は何人いるんだろう？」
って、そんなことをよく考えていた。
わたしにとって１０代はそのくらいに生きるのが苦しかった。
今じゃそんなことも考えなくなって、
むしろ人から感謝されることも多くて、
本当に有難い限り。
こんな言い方はどうかもしれないけど、
今は自分がいなくなったとして誰が悲しむとかは別になんだっていい。
わたしは今、自分ができること、したいことをただ生きるだけだと思うから。
けど、昔のわたしは「誰が悲しむんだろう？？」と考えるほどに
人から必要とされたくて、
誰からも必要とされていないような思いを抱えながら
その痛みをどうしたらいいのかわからないほどに苦しんでいたこともよくわかるんだけど。
でも、そんな思いがどうでもいいよ、なんでもいいよと思えるほどに
人は変われるんだとわたしは自分の経験を通して思う。
あの苦しかった経験も、寂しかった経験も全部必要なものだったんだと今は思えていて、
あれがあったからこそ今がどれだけ幸せで、恵まれていて、
感謝ばかりだと感じられるから。
だからわたしは、昔のしんどかった時に頑張って生きてくれた自分にとても感謝してる。
本当に、あんな生きづらい中よく生きたなぁ、、、って。
今日は声をかけてもらい、人と会っていた。
街中まで出るのが億劫だったわたしは、自分の住んで居る田舎まで来てもらった。
こうやって声をかけてもらえて、必要とされることは有難いことだなぁ、、
なんてことも感じながらのその時間はいろんなことを感じた時間だった。
その方とは数ヶ月前に知り合ったんだけど、
どんどん状態がいい感じに変わっていってて。
そうなれたのはいろんな人のおかげで、
わたしもその内の一人だと言ってくれて有難かった。
人は、人や本との出会いで変わると思ってる。
わたし自身、自分が変われたのは本と出会い、人と出会ったところからだった。
そこからいろんなことが好転していき、いろんなものを手放していき、今がある。
今、退屈だ、つまらない、自分には何にもない、と感じる人がいてるのなら
それまでの人生ではしなかったことや
読まなかった本や人と会ってみることをおすすめする。
ほんの些細なことから人生はおもしろく、楽しくなっていくなぁと思うから。
わたし自身、消えなくて良かったなぁと本当に思えたから。
人は誰でも変われる。
想念が変われば現実が変わる。
(想念＝疑うことすらしない自分の思い込み)
(例えば、愛されない、価値がないとかっていう根深いもの。)
(けど、それはどれも幻。幻想。様々な経験を通して自分が作り出したもの。)
(今日は長くなったのでまた書きたくなった時に書きます♪)
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