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生きていると、いろんな感情を感じるもの。
楽しいなぁ、嬉しいなぁ、幸せだなぁと思って
心が躍り世界がキラキラ見える時もあれば
寂しいなぁ、悲しいなぁ、と孤独でいっぱいになっては
しんどく、おもしろいことがどこにもないように思えたり
自分は一人ぼっちだと思えたり。
けど、そのどちらも大切な感情で、
どちらも知っているからこそ、
その間逆の感情の有り難さや尊さを感じることができるもの。
このつぶやきでもつぶやいたように、
SNSなんかを見ていると基本的に「楽しそうな」ことしか上がってこない。
だから、しんどい時なんかに開いたら大変。
寂しさを感じているのは自分だけなのか?と思えたり、
自分だけ世界に取り残されたように感じたり。
今って本当、人との比較が無意識にしやすいなぁと感じる。
けど、誰だっていつも笑っているわけでもなくて
SNSにどんなに楽しそうな投稿をしている人にだって
しんどい時や悲しい時だってあるだろう。
それを、いちいち自分と比較する必要はない。
なんで今日はこんなつぶやきをしたって、
わたしの中にも「寂しい」という感情がぐるぐると存在していたから。
これはなんなんだろう??と自分自身の心と向き合っていました。
そんな中でふと気付いたことは、
「そういえば最近あんまり寂しいって思っていなかったな」ということ。
けど、昔は常にそんな感情が心の中にいたようにも思うなってことも思い出していました。
そう、懐かしい感覚。
だから、これも悪いものじゃないんだなって思いながらも
やっぱり心地いいものではなかったですが。笑
けど、そんな中で思ったのがさっきのつぶやき。
「自分だけが寂しい」と思ったり、
「誰かと自分を比較」したら寂しさは膨れ上がっていくなぁ、って思いました。
常に笑っている必要も、
常に元気である必要もなくて、
寂しい時や悲しい時だってある。
それは、自分を知るために大切なもの。
その感情をごまかして
元気でいなきゃ!とか
笑っていなきゃとか心の中で感じていることを見ないふりするほどに
心で感じていることが分からなくなっていく。不感症ですね。
悩みのないことがいいことじゃなくて、
その悩みと向き合っていくからこそ強くなっていくし、
自分を知っていける。
自分を知っているからこそ人の弱みにも向き合うことができる。
人と向き合うことと、自分と向き合うことは同じことだから。
自分の心に向き合っている人は人の心にも向き合うことができる。
自分の弱さを見つめている人は人の弱さも見つめてあげることができるから。
寂しくてもいい。
そんな日もある。
大事なことは、そんな自分の心で感じていることをちゃんと見てあげること。
感じてあげることだから^^
自分に言い聞かせていた内容でしょうか。笑
おわり( ̄▽ ̄)♡
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