本日の筆文字。
「自由に、表現する 形にしていく。」
数年前、まだ筆文字を始めたばかりの頃、
筆文字を書くことを必要以上に恐れる
自分が現れ、書けなくなった時期があった。
書いても書いても納得できなくて
誰かに下手くそって言われるのが怖くて、
誰にもそんなこと言われていないのに、
自分の中だけで恐怖がどんどん大きくなっていってた。
その頃のわたしは自分で書くことも、
人の目にさらすこともできなかった。
けど、そんな思いを
「ガラリ」と変えてくれたのは
ある人のこんな言葉だった。
「誰にも認められなくても、
褒められなくても、書き続けた。
例え喜んでくれる人がいなくとも、
ある瞬間、泣くほど喜んでくれる人もいてる。
だから、万人に喜んでもらわなくてもいい、
喜んでくれる人が一人でもいるなら書き続けるんだ!
そう決めて、これまで書き続け、
人に筆文字をプレゼントしまくってきた」
と、そんな言葉が書かれていた。
その言葉は、当時恐怖に支配されては
書くことのできなかったわたしの思いを大きく変えてくれた。
「あぁ、そっか、別にみんなに評価されなくてもええや」と、
そんな風に思って、そこから
いい意味で反応を気にせずに書けるようになれた。
人に勝手にプレゼントするようになった。
書いた筆文字を、Facebookだったり
ブログへ毎日のように投稿できるようになれた。
あるひとつの言葉、
あるひとつの投稿をきっかけに、
心が救われることがある。
それは、わたし自身その方の投稿で救われ、
進めたように、言葉はそれまで囚われていたところから
気持ちが解放され、楽になれる。
そんなにも気にしなくてよくて自由に、
表現したいように表現していけばいい。
「それ」で褒められることだったり
評価されることを気にすると
「それ」をすることが怖くなる。
けど、誰かに評価してもらう必要も褒められる必要も本当はない。
それは、
そのままのあなた自身でいいから。
何かで価値を高めたり、
何かがあると幸せだったり、
認められる必要なんてない。
外側の何かで自分の価値を高めようっていう
そんな思いが働くと、目的がブレる。
なんで「それ」をしたい?っていうのは自分自身が知ってるはず。
ただ純粋に、好きだからそれをしたい!
そんな風に思っていた思いも
周りの目を気にしすぎると
まるでそれで自分の価値が決まるような
そんな気持ちになって怖くなることがある。
けど、誰に何を言われたとしても自分自身の価値は変わりない。
純粋にそれをしたい!表現したい!そう思った
最初のその思いを大事に、自由に表現してあげればいい。
次回筆文字講座は12月17日 土曜日に大阪にて開催します!!
こちらの講座では筆ペンを使って「クリスマスカード」と「年賀状」を書きます♬
初めての参加でもどなたでも大丈夫!1から丁寧に説明させて頂きますので
ぜひ筆文字講座へ遊びにいらしてください♬
12月17日筆文字講座の詳細、お申し込みはこちらから。
前回の筆文字講座はこんな感じでした^^
筆文字講座ではこんな感じの
クリスマスカード、年賀状を見本に講座をさせて頂きます♬
◆ネットショップ◆
http://hisaokanana.thebase.in
◆Twitter◆
http://twitter.com/nana_kirakira7
◆Instagram◆
https://www.instagram.com/nanahisaoka/
◆Facebookページ◆
https://www.facebook.com/hisaokanana
◆アメブロ◆
http://ameblo.jp/naa-10190404