Facebookで投稿することを始めたばかりの頃、
よく人からアドバイスを受けた。
そのアドバイスが正直、好きじゃなかったなぁ、、、
ということをふと思い出していた。
確かに、投稿が重たいし、悩んでる風だから
アドバイスしたくなる思いが湧くのもわかる。
けど、そのときのわたしはアドバイスを求めていなかった。
ただ、自分の思っていること、感じていることを発信しているだけだった。
(周りからはそうは見えなかったんだろうなぁとは思う。)
それなのにアドバイスばかりされて励まされることが悲しかったのを覚えている。
なんで悲しかったって、自分が下に見られているような、
心配されることでどんどん元気をなくしていくような、
そんな感覚があったなぁと思う。
アドバイスをされる=自分はダメだ、力がない、
ってゆうそんな感覚。
これが自分に力を感じさせなくなっていく一要因だったように思う。
もちろん、アドバイスをしてくれていた人を否定したいわけではない。
その人もわたしによくなって欲しい!!っていう
思いからその言葉をかけてくれていたことがわかるから。
ただ、わたしに必要だったのは考え方じゃなく、
「自分で自分を信じる」というところだったなと
実際に変わっていけた流れを振り返ってみると思う。
実際にわたしが変われた大きなきっかけは
周りがわたしを「可哀想な人」という接し方を変えたところからだった。
どういう意味かというと、
見た目を変えたところからだった。
髪の毛を人生で初めて染めてみたのだ。
服装もそれ以前よりオシャレをするように意識した。
すると、周りの反応が変わったのだ。
「いいね!」「すごい似合ってる!」
「自信があるように見える!」
「綺麗になった!」とか、
何を言ってもらったのか言葉はあんまり覚えていないけど笑、
とにかく周りのわたしに対する
扱いだったり接する態度が大きく変わったことだけよく覚えている。
自分の中で別にそれ以前がイケていなかったとも思っていなかったけど、
周りの反応の変わり具合から言ってすごかったんだろうなぁって思います。笑
これは別に見た目を変えましょう、って言いたいんじゃなくて。
(もちろん、大事だなぁとはめちゃくちゃ思っていますが。)
ここで言いたいのは、
「扱われ方が変わった」という部分が大きかったな、と思っていて。
「アドバイスを受ける可哀想なわたし」から
「自分に力を感じられるわたし」になれたということ。
自分に力を感じられるから何かをしよう!という意欲に燃えたし、
自分で自分のしたいことをどんどんさせてあげられるようにもなっていった。
自分に力を感じるってすごく大切で、
それを心からの内面のアプローチも大事だけど
見た目だったり外面から変えるアプローチも大事。
外面を変えると勝手に周りが評価を変えてくれるから。
どうにもこうにもうまくいかない、しんどい、
周りが自分を低く見てくる、そんな風に悩む人は
外面からアプローチすることもオススメしたい。
なんだか伝えたかったところが若干それてしまったけど、
いい具合に落ち着いたなぁと感じるのでこんな感じでブログを締めておきます。笑
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