USJに行った、という話しを
先日のブログでお伝えしましたが、
その時に感じたことがいろいろとありました。
その一つが
「物語の一部になったみたい」というもの。
この上の写真とか、
物語の世界観が綺麗に作られていて、
本当にその世界の一部に自分が入り込んだような感覚を味わえました。
(と、いいながらわたしはハリーポッター作品は見たことがないんですが。)
いろんなものが細かく作られていて
本当に美しくって楽しくて
「ずっとここにいれるなぁ」って、
そんなことを思いました。
(わたし、感動した時にこのセリフをよく言ってます。笑)
(秋に建仁寺に行った時も思ってました。)
人として惹かれる人、
好きだと思える人とそうじゃない人、
っていますよね。
それってなんでなんだろう？
ってそんなことを最近よく考えるんですが
そのヒントをここで見たような気がしました。
惹かれる＝一緒に居て楽しい、
もっと知りたい、
もっとその世界観に触れてみたい
ってそんなものがあるなぁ、と。
モテる人って誰かに媚を売っていないし、
取り繕わないし、そのままの自分で勝負しているように感じるんですが
惹かれる人に共通するのが、
「自分を楽しんでいる」
「自分は自分でいいと思い、受け入れている」
ということだなと思います。
USJに行った時に感じたことの一つで、
「外人(欧米人)はなぜおしゃれをしているように見えないのに、
おしゃれだと感じるんだろう？」というものもあって。笑
それもこれだな、と思いました。
「自分を受け入れている(自分を知っている)」
「自分は自分でいいと思っている」というもの。
「その人がその人自身をどう思っているか」
というのは無意識に相手にも伝わるもの。
例えば、
自分を嫌っている人のことはなんかイヤだなと感じるし
自分を責めている人のことは責めたくなるもの。
それは、無意識に。
その人がその人自身のことを
どう思っているかは相手にも伝わる。
だから、まずは自分が自分をどう思い、
どう扱ってあげるのかがとっても大切。
自分のことを好きな人は
自分自身のことも大切にしているもの。
その人がその人自身をどう接しているかが
周りにも伝わるのでその人は周りの人からも
大切に扱われます。
(周りの反応は無意識によるもの)
(だからこそ、他人軸で生きるんじゃなく、
無愛想という自分軸で生きることが大切になります)
鏡に映る自分の髪が乱れていたら
鏡の中の自分を触ろうとしても、
触れないし、髪を治すことはできない。
その髪を整えたかったら
鏡の前に立っている
自分自身の髪を整える。
現実を変えたい、
と感じるのなら同じように
自分自身と向き合い、
自分を変えていくところから
実際に変わっていくもの。
だから自分と向き合うことが大切。
ということで、
「モテたいなぁ」と感じる人は
その世界観を素敵にするところから
初めてみるといいんじゃないかなぁ、と思います。
自分を楽しむ。自分をおもしろがる。
楽しんでいる人、
一緒に居たいと感じる人に人は惹きつけられるから。
…
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