人の温かみや優しさや寄り添うことの大切さを学んだ時間。

苦しい、しんどい、と感じる出来事があった時ほど人の優しさは身に染みるもの。

自分がしんどく、苦しい時、そんな状態になった時ほど
そこからの抜け出し方がわからなくなってどんどんと悪循環にハマっていく。

けど、そんな時にこそ
そばにいてくれて話しを聞き、見守ってくれる存在が
心強いと感じることはない。

人と繋がりを感じるのは
誰かと一緒にいてる時や話しをしている時じゃなく
誰かに大切に思ってもらえてるのを感じた時や
自分自身が誰かを大切に思えている時。

わたし個人の話しになりますが、
ここ最近気持ちがしんどいなぁ、と感じていました。

ただ、苦しんだ分だけ人の温かみや優しさや
寄り添うことの大切さだったりを
改めていろいろと感じることができた時間でもあって。

だから、ただしんどかっただけじゃなく
足を止め、これからのことを見直せたこの時間は
とてもいい時間だったなぁと思えました。

これからの筆文字を書いていく中でも活かしたいなと思えることがたくさんでした。
誰かに大切に思ってもらえてるのを感じた時に心が温かくなる。
自分自身も誰かを大切に思えている時に心が温かくなる。
愛を持って人と接する人の周りには人が自然と集まる。
そういう人とは自然と一緒に居たいと思えるもの。
なんか、そんなことを学ぶための時間だったように感じました。