＊筆文字を上達させるために大切なこと。優劣はいらない＊

筆文字を書くときに大切なことは楽しむこと。

文字でもなんでも内側の状態が外側に現れる。

だから、楽しんで書いた文字は素敵な文字ができる。

「文字を上達させたい」と思うとき、
「もっとこう書ければなぁ」と思う。

その心はすごく大事だなぁと思う。
「こうなりたい」そう目指すものがあるほど
そちらへ向けて練習ができるし上達していくことができるから。

人と比べることがあってもいい。
ダメなのはそこで優劣をつけること。

優劣をつけてしまうと
これはダメ、あれはいい、とジャッジしてしまうから。

優劣をつけてしまうと劣っていると感じるときに苦しい。
優れているときも人を見下してしまうからそれも苦しい。

常に勝たなければ、、、とそんな思考になると楽しくない。
一緒に楽しむこともできなくなってしまう。。。

だから優劣をつけるんじゃなく、
誰も劣ってもいないし優れてもいない。
「同じ人間」としてみる。

「こうありたい」と思う姿があるのなら
それを純粋に目指す方向、道標として参考にしていけばいい＾＾

続きはこちらです
「＊筆文字が書けなくなった理由と、
なぜ優劣が必要ないのかということ＊」