自分のことを話すと泣く、
とゆうコンプレックスを
ずっと持ってた。

それは全っ然泣く場面じゃないのに
話し出しただけで涙がでてきて
それがイヤで自分のことは
ほとんど話すことができなかった。

 


小学生の頃からずっとあった
そのコンプレックスを解消したのは
2014年8月。

泣きたいだけ泣くことを
自分に許したことがきっかけだった。

 

 


それは、
悲しいなぁ、、、
って感じた時に
ただ、ひたすら泣く、
ということ。

 

 


泣くのをやめようとか、

泣いたらダメとか、

そんなのもういいから
ただただ泣くことを自分に許した。

 

 


ちょうど用事があって
東京に居てた時だった。

深夜のネットカフェで
一人ただただ泣いた。。笑

泣きたいだけ泣いたら
驚くほどに泣けた。

 

 


それは、
人ってこんなにも泣けるんだ!
とゆうほどに。

正直、泣いてるうちに
なんで泣いてんのか
意味がわからなくなってた。。笑

けど、泣けるから
泣こう!って
泣き飽きるまで泣いた。

2時間?3時間?
そのくらい泣いたと思う。

いま思い返してもすごいなぁ
って思う。。

 

 


けど、泣き飽きた後に
起こったのは、

人と話そう!とゆう
自分自身の変化だった。

もっと人と関わりたい!
人と話したい!
そう思って、そこから人に対して
自分のことを少しずつだけど
話すようになっていった。

 

 


驚いたのは、
それからなぜか
自分のことを話しても泣かなくなっていた。

20年近く悩んできた
コンプレックスは
泣きたいだけ泣いたら解消されていた。。

 

 


そうなって気付いたことは、
わたしの中には
たくさんの悲しみが
詰まっていて

その悲しみは外へ出たがっていたんだ、
とゆうこと。

あの涙は自分のことを話せる喜びからくる
嬉し涙だったんだ、
とゆうこと。

 

 


ただ、
悩んでいる当時は
そんなことにも全く気付いては
いなかったけれど。

ただただ、
わたしに話すことをさせないように
邪魔をする涙だと
ネガティブな印象しかなかった。

笑うことが大切だっていうし、
わたし自身笑うことは大好き。

だけど、
無理して笑う必要なんてなくて、
自分の中にある
悲しさや寂しさや
怒り、もどかしさや
やるせなさや悔しさ
いろんな感情を感じて
あげることって
すごくすごく大切だと思っていて。

いきなり笑う必要も、
楽しくないのに笑う必要もない。

自分の中にある
喜怒哀楽、いろんな感情を
感じてあげる。見てあげる。

そうやって自分が感じている
その感情をしっかり見てあげて
感じてあげて大切にしてあげると
本当に心から笑うことができるから。

 

 


優しくなれない自分を責めたり
誰かみたいになれないと
自分はダメだなんて思う必要なくて。

まず、自分の内側を見てあげる。

感じてあげる。

そこからでいい。

そうやって自分自身を大事にしてあげると
自然に笑える時がくるから。


だから、
無理に笑わなくていい。
笑いたい時に笑えばいい^^

 

 

 

 

 

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