『大丈夫。
間違ったっていい
完璧じゃなくたっていい
経験するからこそわかる、できるようになる』
弱い自分じゃダメだ、って思ったり
弱さやダメさを出さないように、、、って意識すればするほどに
人間関係に苦しみがつきまとうもの。
けど、弱くてもいい、ダメでもいい、って思って自分を受け入れて
そんな自分で人と接していると楽しいもの。
筆文字をはじめたきっかけの中でも書いたけど、
もともとわたしは自分を出すのが苦手でした。
自分が思っていること、感じていることを話すんじゃなく
周りはどう思うだろう？この人はなんて言って欲しいんだろう？
ってそんなことばっかり気にしてました。
その頃は人といるのはしんどいものでした。
本当の自分じゃない、偽りの自分を演じる、ってしんどいもの。
本当はもっと自分を出したい、
自分らしく楽しく人と話したい‥！！
そんな思いを抱えていました。
人と楽しそーに接することができている人が
羨ましくて仕方なかったです。。。
今は人と接することが楽しくて、
「人と会える＝話せる、笑える！」
ってゆう喜びを感じているけど
昔はそんなことは到底考えられませんでした。
人を気遣い、顔色を伺ってばかりでした。
もちろん、相手を思いやる気持ちは大切。
けど、思いやる動機が
「相手を大切にする」という理由ではなく
「自分が嫌われたくない」という思いの場合
その気遣いは見返りを求めるものだから苦しみが生まれます。
したくてしてる、じゃない。
自己犠牲的になってしまう。。。
と、話がなんか少し難しいところへいきそうなので
始めの言葉へ戻します。
『大丈夫。
間違ったっていい
完璧じゃなくたっていい
経験するからこそわかる、できるようになる』
人と接することがしんどい、苦しい、苦痛だ、、、
そう感じる時は完璧な自分でいなければいけない、とか
弱さを出してはいけない、という思いが強くなっている時なのかも知れない。
もし苦しい、、、そう感じているのなら
そんなにも強く在ろうとしなくて大丈夫。
弱くていい。ダメでもいい。完璧じゃなくていい。
完璧な人なんていない。
誰にだって弱さがあるし、ダメさもあるもの。
むしろ、そういった弱さやダメさがあったり
それを見せてもらえる方が接しやすいもの＾＾
最初に貼り付けていた筆文字。
実は、「間違ったっていい。」という漢字の
「間」の部分が間違っていました。笑
書いた時は気付かず、そのままInstagramへ投稿。
しばらくしてから「あれ？なんか違うくないか？？」と
間違っていることに気付きました。笑
間違ったっていい、が間違ってました。。。笑
けどそれに対して誰かから注意を受けることもなく、
間違っても周りはそんなにも気にしないもんなんだなー
ってそんなことを感じた出来事でした。
だから、そんなにも怖がらなくていい。
間違うこともある。間違っても大丈夫。
経験するからこそ「次はこうしよう」って思えて
次に繋がっていくものだから＾＾
間違ってしまったのなら次に活かそう。
ここから変えていこう。やり直していこう。
こちらは間違いに気付き、線を足したもの。笑
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