人それぞれ、過去に傷ついた経験があって
それを思い出しては今もそうなんじゃないのか、、、と思うことがある。
例えば、「誰かに嫌われているんじゃないのか」という思いこみ。
これは、わたし自身根強いなって感じていて。
けど、もう、本当にそんなことどうでもいいよな、とも思っていて。
わたしはなんでこんなにも「嫌われている」という思いこみが強いんだろう??
って振り返った時に出てきたのは、過去の傷ついた経験だった。
好きだった人たちが自分から離れていく、という経験だったり、好きな人から嫌われた経験だったり。
その時の感情を思い出しては「悲しかったなぁ」「寂しかったなぁ」
ってその感情を思い返しながら思ったことがあったので、そのことを書きたいと思います。
嫌われていたことに何の問題もない
過去に嫌われていたことを思い返しながら思ったこと
それは「その人たちにもそうせざえるを得ない事情があったんだ」ということだった。
嫌いになるのにも理由があって、
例えば羨ましいという感情からの嫉妬だったり、
自分を守るために避けるしかなかった、とか。
きっと、相手もその時の自分自身の感情がなんなのかわからなくって、
けど、それを「避ける」という表現しかできなかったんだろうなぁって。
そんなことを思いました。
だから、わたし自身に問題があったんじゃなくて、
嫌っていた人は嫌い、離れていくという表現しかできなかった。
それは、わたし自身に問題があったというよりも、
相手も弱さがあったからそうせざるを得なかったということ。
嫌われてたとして、わたしはどうしたいのかどうか。
「嫌われる」「嫌われてる」「好かれない」
そんなこと以上に、
「じゃあ、わたしはどうしたいんだろう??」っていう部分の方が大切。
相手に嫌われていたとして、こっちも相手を嫌う必要はない。
確かに、嫌われてる、って知った時はショックかもしれない。
けど、それって相手の問題で、こちらはどうしようもできない。
合う人、合わない人がいてて、
「この人には自分は合わなかったんだ」ってただ、それだけの話し。
そこに取り繕ったり好かれるためにこびたりする必要もない。
ずっと、「自分は嫌われる」「嫌われてる」
もっと言うと、
「好きな人には好かれない」
そんな思いがあった。
けど、それってすごく相手ベースだなと思って。
相手がどうなのか??ばっかり気にしてたけど、
そんなことよりも
「じゃあ、わたしはどうしたいの??」ってそっちに意識を向けてやれば、それでいい。
わたしが望むものを創れば、築いていけば、それでいい。
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