【笑う^^】
笑うと楽しいって思えて欠けてる部分、
足りない部分じゃなく足りてる部分に目が向く。
人は欠けてる部分を見つけやすくできてる。
でも、そんな特徴を踏まえた上でどこに目を向けるかを意識することはできる。
どうせ見るなら欠けてるところよりも足りてるところを見る。
それだけで毎日が楽しくなる。
日々生きているといろんな出来事が起こる。
いろんな感情を感じる。
何か出来事が起こった時、自分がその出来事をどう捉えるかによって心の動きはずいぶんと変わる。
例えば、
体調が思わしくなくて予定をキャンセルすることになった。
その出来事は幸か不幸どっちなのか。
それは自分がその出来事をどう捉えるかで変わってくる。
「せっかくの予定をキャンセルするなんてなんてツイていないんだろう。最悪だ」
と思うのか。
「ここ最近体を酷使していたからこれはゆっくり休みなさいと体が私にストップをかけてくれたんだ」
と思うのか。
起こったのは同じ出来事。
捉え方一つで幸にも不幸にもなれる。
この違いはどこに焦点をあてているかの違い。
最初にも書いた通り、人は「欠けてる部分、足りない部分を見つけやすくできている。」
それは人が昔から生き延びるためにネガティブな情報を忘れにくく、記憶に長く止めやすくできているから。
この機能があったから例えば獲物を狙いに行く場所を考えたりすることができて生きながらえることができた。
いつの時代ってくらい昔からそうやって人間の中に「欠けてる部分、足りない部分を見つけやすくできている」からこそ私たちは今もこうやって生きていられる。
そう考えたら有難いんだけど、「物事をどう捉えるか」という部分で見るとそれはいかがなものなのか、となる。
笑ってると「楽しい」という部分に焦点があたる。
だから、どうせ生きるのなら笑って楽しく生きて欠けてるところよりも足りてるところを見る。
そうやって生きられたら両者の人生は大きく違ったものになるだろう^^
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ブログvol.175
ななさん、いつもブログありがとうございます(*^_^*)
今日のブログはで僕が感じたのは、
足りてるもの=当たり前に気が付く=感謝
ってことなんじゃないかなぁと。
普段から足りてるところをみる癖をつけると、感謝とか笑が増えてくるのかもしれませんね(*^_^*)
坂田さんこんにちは。
ほんとうそうですよね。
当たり前に気付くだけで見える世界ってまったく違ったものになりますよね^^