「過去からの続き」のように生きなくていい。

「これまで」の自分の生き方があって、
それを「もうこんな自分はイヤだ、、、」と思って
「変えたい」と心底思うことがある。

そう思うのなら変わっていい。いつからでも変えていい。

わたしたちは「変わりたい」と思っても周りから見た
これまでの自分がいて、そんな自分として
これから先も生きていかなければいけないと思うことがある。

なんというか、
「そう生きたい自分」じゃなく、
「そう生きることが不自然じゃない自分」
として生きているようなそんな感覚。

けど、周りに合わせたり、不自然じゃないようにと遠慮する生き方は
楽しいのか？と自分自身に問うた時、
楽しくないのならそんな生き方を続ける必要はない。

新しい自分を始めていい。
それは別に大きな変化を起こさなくていい。
ちょっと、変えてみる。ちょっとだけ。少しずつ。

これまであんまり笑ってこなかった、
けど、もっと笑える楽しい自分で在りたいのなら
ちょっと笑ってみるとか。ちょっと人に笑いかけてみるとか。

人の話しを聞いてこなかったのなら
ちょっと聞いてみるとか、ちょっと人に興味を持ってみるとか。

そんなちょっとした変化は次の変化へと発展していく。
だからちょっとずつ、ちょっとずつでいい。
いきなり大きく変わろうとすると苦しくなる。
無理のない範囲、できるとこらからでいい。

こんなことしても意味ないよ、ってそんなこと考えず
まずできることからでいい。

「カッコよくなりたい」「もうこんな自分はやめたい」
そう思うのなら、そこから新しい自分を始めればいい。

自分を変えたい、カッコよくなりたい！という意志を持った人から
メールをもらって、そんなことを思いました。
悔しい、変わりたい、という思いは人を素敵に変わるきっかけを与えてくれる。