「自分の思っていることを話すと泣く」
そんなコンプレックスを小学生の頃から抱えていた。

それは、全然泣く場面でもないのに泣いていて。

泣くと迷惑をかける、困らせる、自分も恥ずかしい、そんな思いがあった。

だから自分の思ってることをどんどん閉じ込めた。

そうすれば、泣かずにいられるから。

 

 

けど、ほんとはずっと自分の思いを話したかった。

いつも自分の思っていることを我慢ばかりしてた。

「こんなこと言ったらどう思われるだろう」

そんなことばかり気にしては自分の思いをいつも閉じ込めてた。

 

 

「話せる人はいいなぁ」って
思っては話せない自分がイヤで仕方なかった。

「周りを気にしすぎては話せない」ということと

「話すと泣く」この二つの思いがあった。

そして、自分をどんどん閉じ込めてた。

 

 

「ほんとは話したい」
その思いがあったのに閉じ込めた
その思いは心をどんどん苦しくさせた。

 

 

「けど、わたしは話せない」そんな思いがあった。

 

 

「いいなぁ、話せる人は」そんな風に思っては誰かを羨んでばかり。

 

 

自分の運命を呪った。
こんな風に自分を出せない、泣いてしまうのは

家庭環境の悪さや、
学校ではイジメられ、
否定されて育ってきたからだ。

そんな風に思っていた。
いつも、何かのせいにしてた。

なんでわたしばかりこんなにも
苦しまなきゃいけないんだ、そんな風に思ってた。

 

 

いつも自分の思いを出せず、もんもんとしていて、

自分の思いを出せるとしたらノートの中だけだった。

一人ノートに思っていることを書いて書いて書いて。

それしかできなかった。

誰にも自分の思いなんて話せなかった。

 

 

続く。

続きはこちらです
『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった②』

 

 

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