前回のブログ

『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった①』の続きです。

 

 

ずっと自分を閉じ込めていた

けど、ほんとは自分の思いを話したかった。

そんなわたしが変わるきっかけがあった。

それは、2年前の8月2日東京。

その日、わたしはあるセミナーに参加し、その後仲間内での飲み会に参加していた。

 

 

その飲み会である人とこんな会話をした。

「話したい人に話しかけにいけない」というものだった。

 

 

積極的に話しかけにいける人を見ては
そこにいけない自分にもんもんとしていた。

 

 

「いいなぁ、話しかけにいける人は」って、

ここでもいつもの人を羨む自分が現れていた。

いつもわたしはこうやって人を羨んでいた。

「いいなぁ。いいなぁ。」って。

 

 

けど、自分はしようともしなかった。

 

 

「だって、わたしがいったところでどうする」

 

 

「喜ばれないし、楽しく話しもできない」

 

 

「話すとまた泣くかも知れない」

 

 

「行ったところでどう関わっていいかわからない」

 

 

「自分が何を話すんだ」

 

 

そんなことを考えては自分は本当なんにもないな。って。

そんなことばかり思ってた。

劣等感の強かったわたしは昔から人と自分を比べてばかりいてた。

自分はおもしろくない、楽しくない、そんなことばかり考えていた。

 

 

そして、話したところで泣くかも知れない。

「泣く」ことを話しかけにいかない言い訳のように使っていたように思う。

ただ、その当時はそんなことにも気付いていなかった。

 

 

けど、ほんとは話しかけに行きたくて。

それができない自分がイヤだった。

そんな話しを人としていたら、

「思いを話すと泣く」わたしは案の定ボロボロに泣いていた。

 

 

続く。

続きはこちらです

『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった③ 』


『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった①』はこちら。

 

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