こないだこんなブログを書いたけど
人は欠けたところを見つけやすくできている。
 
 
それは人に対しても同じ。
 
 
 
人の欠けてるとこばっかり見るのは簡単。
 
 
 
不満ばっかり言ってたり
誰かの批判ばっかり言ってる人をたまに見かける。
以前、教えてもらってびっくりしたんだけど人を批判してる時は脳から快楽物質が出るらしい目
 
 
 
人を批判する心理ってそーゆーところにあるのかなぁって思ったんだけど、
人の批判をすることで快楽を得るって全然建設的じゃないしなんかすごく悲しいことですよねガーン
 
 
 
 
長所も短所も表裏一体。
 
 
 
こちら側から見ればこーゆー見方ができる。
 
 
 
でも、あちら側から見ればこーゆー見方がある。
 
 
例えば、
「めんどくさがり」という短所があったとして。
これは短所として見たら悪く見えるけれど、
これを長所として見たら「効率的に動ける」「効率的に動く方法を考えられる」
「少ない労力で働ける」「無駄がない」などなど。
いろんな見方ができます目
 
 
実際にビジネスで成功している方と最近お話する機会があったのですが、
その方は自分の長所を「最高のめんどくさがり」と仰っていました。
それを長所として捉えていた理由は
「めんどくさがりな自分だからどうすれば効率良く働けるのか、
少ない労力で働けるのかを考えて改善を繰り返して行った」」
 
 
そんなことを仰っていました^^
この方が仰っていることからも分かるように、
「めんどくさがり」それだけを見たらマイナスなイメージを持ってしまう。
けど、だからこそこういった結果に繋げられた。
そういったことにも繋がっていくんだろうなぁって。
 
 
だからこそ、自分が短所だと思っていること、それがあるからこそ何かを発明できたり、
何かに成功するきっかけになるのかも知れない。
 
 
それは相手に対しても言えること。
この人のこういうところがイヤだな、こうしてくれたらいいのにな、
そう思っていることも短所として見たらそうだけど、
それも活かし方次第でいかようにもなっていくんだと思います。
 
 
 
偏った視点ではなく、広い視点を持って物事を見られるようになりたいものですね^^ 
 
 
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ブログvol.151
 
 
 
 
 
 
 
 
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