思いは言葉にするから伝わる。
例えば、ラーメンが食べたい！って思ったらラーメン屋に行く。
そこでラーメンを注文すればラーメンが食べられる。
何も言わずに待っていても何にもでてこない。
そこでカツ丼が食べたい！と言ったらどうなる？
‥カツ丼屋へ行ってくれとアドバイス？がもらえる。笑
そんなこと言わなくっても分かるよって話し。
けど、
寂しいのに寂しいって言えなかったり、
悲しいのに悲しいって言えなかったりする。
それは何でだろう？って考えたら自分から自分の思いを言えなかったり、
相手に察してほしいとか、何で分かってくれないの？って思ったり‥
そこで寂しいよって言えたらぶつからずに済むのに
それを言えずに強がってしまうことが原因でぶつかってしまったり‥
そんなことって親しい間柄の人ほど起こりがち。
でもやっぱり思いは言葉にしなきゃ伝わらない。
だから、
素直に言葉にして伝えることってすごく、すごくすごく大切。
言わないとわからないし、そもそも自分ですら自分の思いを分かっていないこともある。
言葉にすることでそんなことで悩んでたの？とアドバイスをもらえたり
親身に話しを聞いてもらえることもある。
言葉にすることで自分自身も何を思っていたのかが整理される。
人に話すだけで元気になったり、どうしていこうかが見えることがあるように。
人とぶつかってしまう原因は注文の仕方に原因があるのかも知れない。
それはもしかしたらラーメン屋に来てるのに
「分かってよ」って思ってだまってしまっているのかも知れない。
そうやって聞いたらおかしな話しだって分かるのにそんなことが起こってる。
思いは言葉にして伝えよう＾＾
「わかってよ！」って思いは家族や兄弟、恋人など
自分にとって親しいほど、近しいほど思いがち。
でも、それはただの甘えの感情。
いくら親しくとも自分とは違う人間。
思うことは言葉にして伝えよう。
もちろん、相手を敬う気持ち、思いやる気持ちも忘れずに＾＾
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