『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった②』の続きです。
ここまで ① 、② とブログを書いてみてすごく自分に自信がなくて
自分を否定ばかりしていた自分がいたんだなぁって
そんなことを改めて思いました。笑
けど、この話しを人にすると共感して
もらえる人が結構いてるんだなぁということも感じていて。
そしてこのブログを読むことで
「悩んでいたのは自分だけじゃなかったんだと思えた」とか、
「元気をもらえた」と言ってもらえることが最近増えていて。
なので、わたし自身が悩んできたこと、
そしてそれをどうやって解消したのかを
シェアすることで誰かの役にたてればいいなと思って
今回のこのブログを書かせてもらっています。
けど、あくまでわたしの体験談なので
万人に意味があるのかと言えばそうじゃないと思っています。
必要な人に届けばいいなって思っています＾＾
さて、前回の続きです。
人と話すことでボロボロに泣いたわたし。
その時、気付いたことは
わたしは「思いを話すと泣く」というコンプレックスを隠すあまり
人にその悩みを話したことがなかった、ということ。
いつも当たり障りのない会話ばかりしていた、ということでした。
本当は、もっといろんな話しをしたいと思っていたのに。。
１度泣きだすとあれもこれもよぎっては涙が止まらなくなって。
けど、そこでもわたしは一緒にいた仲間達にその悩みや
抱えているものを打ち明けることができませんでした。
ただただ泣いていました。
周りから見たら「どうしたんだろう？？」という
謎の状態だったかと思います。
その後、「一人になって泣きたい」そう思ったので一人になって。
けど、一人になった後に一人で泣いてどうするんだろう？？
そんなことも思って。
わたしは自分を変えたいって思ってはずっといろんな学びを繰り返してきました。
この時、東京にセミナーを受講しに来たのもその一環でした。
このままでいいの？
これって変わるチャンスじゃないの？って。
もやもや、もんもんとする気持ちがぐるぐるとしていました。
そこで、ある人に
「自分の悩んでることを打ち明けてみよう。」
そう思ってメッセージを送りました。
そこにはずっと悩んでいたことをつらつらつらと書きました。
今までのわたしなら、こんなにもボロボロの状態で
誰かに助けを求めるように苦しさを送るなんてできなかった。
けど、もう苦しくて苦しくて苦しくて。
変わりたくて変わりたくて変わりたくて。
「いい加減変えたい」
そんな思いもあったので思いのうちを送りました。
そこにはこんなことを書きました。
自分の弱さから人に話しかけにいけない自分がいてること
周りにも自ら関わりにいけない自分がいてること
人と話していても自分がこれを話していいんだろうか？
という思いから自分の意見を言えない自分がいてること
周りを気にするあまり人に頼ることや甘えることができないということ
いままでならボロボロな状態で誰かにメッセージなんて送らなかったということ
けど
こうやって人に対して弱さを出せるところからでいいのかなと思ったから
メッセージを送らせてもらったこと
もう、メッセージを打つだけで号泣でした。笑
『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった①』はこちら。
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