前回のブログ
『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった⑤』の続きです。





自分のことを話そうと決意し、
大阪へ戻ったわたしは信頼できる友人に声をかけ、会うことに。

正直、それまで仲間内で集まることはあっても
二人で会ったことがなかった相手だったので
「大丈夫かな〜」「話せるかな〜」という
思いを持ちながら。

何より、泣きながら話しても大丈夫な相手なのかも
わからない、という恐怖が強かったです‥。

(今はこうして普通に書いていますが、
当時は話すと泣いてしまう、というコンプレックスを持っている
ことも周りには言えていませんでした。)






そして、実際に話し出して驚いたこと、
それは、超、普通に話せたことでした。笑

「こんなことを悩んでて、、、」という具合に
涙も流さずに自分のことを話せていました。

あれ???おや???って感じで。笑
自分が一番びっくりしていました。笑

友人にそれを伝えても

「そうなん??」という感じで凄さが伝わりませんw

わたしはめっちゃ嬉しいのに、喜びが共有できない!!!笑

けど、普通に話せたことがとっても嬉しかったです。
わたしでも喋れるんだ!という
小さな自信、達成感のようなものを感じることができました。






ただ、嬉しさを感じながらも
偶然なのかな?とも感じていました。

そしてまた別の日、今度は別の友人と会うことに。
そのときも同じように自分の悩んできたことを話してみました。

一度話せたと言えど、自分のことを話し慣れていないわたしに
とってドキドキする感覚は変わらず‥
そして、再び驚いたことが。

それは、そのときも
泣かずに普通に話すことができたんです。






そのとき、
嬉しい!!!と同時に

「あれ?これって
偶然じゃないかも知れない‥」

そう思うようになりました。






そして実際に、それ以降わたしの持っていた
「自分のことを話すと泣く」という
コンプレックスは解消されました‥!^^

小学生の頃からの悩みで
かれこれ15年以上悩んできたことだったので
すぐに解消されたことに驚きました。

すぐに、とは
「人に打ち明けてすぐに」という意味。
そういえば、わたしは一人でずっと悩んでばかりで
人にその悩み、コンプレックスを打ち明けたことはありませんでした。





「悩みは人に話すと
自分の元から放れていく」


「悩みを話せた時点で
その悩みはほぼ解決している」


そんな言葉を聞くけれど、
これは本当にそうなんだなぁ、、、
とわたしは自分自身の経験を通して感じます。



 

続く。

続きはこちらです。

「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった⑦

 

『「自分の思いを話すと泣くこと」がコンプレックスだった①』はこちら。






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